2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
○伊波洋一君 特に米空軍の分散化では、有事の緊急展開に備えて、平時から、沖縄の負担軽減を名目にした、航空自衛隊の築城、新田原、鹿屋飛行場などを使用する米空軍機の訓練や航空自衛隊との共同訓練、民間空港を含むその他の飛行場の緊急着陸名目の利用、調査などが計画的に進められています。こうしたACE構想も、現在全国各地で頻発し、住民生活を脅かしている米軍機の超低空飛行訓練の原因の一つとも考えられます。
○伊波洋一君 特に米空軍の分散化では、有事の緊急展開に備えて、平時から、沖縄の負担軽減を名目にした、航空自衛隊の築城、新田原、鹿屋飛行場などを使用する米空軍機の訓練や航空自衛隊との共同訓練、民間空港を含むその他の飛行場の緊急着陸名目の利用、調査などが計画的に進められています。こうしたACE構想も、現在全国各地で頻発し、住民生活を脅かしている米軍機の超低空飛行訓練の原因の一つとも考えられます。
しかも、当時は鹿児島の鹿屋を想定していましたが、そこもなかなか使いにくいというふうにレポートには書いてあるんですね。 これが本当に負担軽減になるのかどうか。当時、担当大臣として進められた総理、何かおっしゃりたいことがあれば、どうぞお願いします。
〔委員長退席、理事三宅伸吾君着席〕 政府の言う負担軽減策には、築城、新田原への機能移転で約三百十四億円、平成二十年度から令和二年度までのオスプレイの訓練移転費、国内及びグアムに約百一億円、そのほか、岩国の総建設費が五千五百二十億円、鹿屋も整備しておりますが、これは額が不明でございますが、莫大な税金が支出されています。
私も、鹿屋体育大学の出身で、スポーツが大好きで、橋本大臣が所信でおっしゃっておられた、スポーツの持つ力、オリンピック、パラリンピックの持つ力ははかり知れないという言葉はそのとおりだと思います。スポーツには、人を元気にする、勇気を与える、みんなを一つにする力があります。オリンピック、パラリンピックの成功のためには、何としても新型コロナウイルスの終息をしなければならないと思っております。
地元は鹿児島県大隅半島鹿屋市の旧輝北町でございまして、建設業、旅館業、畜産業などを営んでおります。 本日は、意見を聞いていただく場を設けていただき、厚く御礼を申し上げます。私からは、中小企業、とりわけ小規模企業に対する支援をしている商工会の立場から、事業継続力強化支援計画と事業承継について意見を述べさせていただきます。
私は鹿屋体育大学の出身で、数少ない体育大学出身議員として、そして運動指導経験のある議員として、東京オリンピック・パラリンピック、大変期待をしております。微力ではございますけれども、私もオリパラ成功のために力になれればと心から思っております。 来年、いよいよ東京でオリンピック、パラリンピックが開催をされます。オリンピック、パラリンピックの成功に向けて、大臣の意気込みを教えてください。
私は、鹿屋体育大学の出身で、スポーツが大好きです。スポーツには、人を元気にしたり、人を元気づける力があります。私自身もスポーツから力をもらっております。 二〇二〇年の東京オリンピックを復興五輪と位置づけることによる効果はどのようなものが期待されるのでしょうか、お答えください。
私も、今月、鹿児島県の日置市と鹿屋市に行ってまいりまして、実際に過疎集落を拝見をしてまいりました。非常に様々な施策を用いながら、あるいは地域の自然資本や社会資本などを用いながら、地域の方々は前向きに元気にやっていらっしゃると。こういったことを寄り添うような形で支援をしながら、各地域に横展開をしていくべきなんではないかなというふうに思っております。
私は、鹿屋体育大学の出身で、大学時代を鹿児島県鹿屋市で過ごしました。九州は、私にとってとても身近で大好きな地域です。 二年前の四月十四日、十六日に熊本地震が発生しました。田畑の地割れなど、農業被害額は一千億円を超えるものであったと聞いております。私は、熊本地震の直後に熊本を訪れる機会がありましたので、益城町を訪れ、被害の状況も自分の目で見てまいりました。
地元は鹿児島県鹿屋市の旧輝北町でございまして、建設業、旅館業、畜産業などを営んでおります。 本日は、私どもの意見を聞いていただく場を設けていただき、厚く御礼を申し上げます。 私からは、中小企業、とりわけ小規模企業の立場から意見を述べさせていただきます。
鹿屋市の「やねだん」がそうですよね。あそこのリーダーの方は、地元の高校を出て、そして東京の銀行に勤めて、帰ってきて、そして養鰻業、ウナギを育てる仕事をしていたんだけれども、頼むから自治公民館長をやってくれと言われた。
まず、大臣、四月六日十四時三十五分頃、入間基地所属の航空自衛隊飛行点検隊のU125が鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地の北約十キロに墜落するという事故がございました。心からこの六名のお亡くなりになった隊員の皆様に御冥福をお祈りすると同時に、御遺族の皆様方には心からのお悔やみを申し上げたいと思います。
そして、岩国におきましては、米軍の空中給油機KC130をローテーションで海上自衛隊鹿屋基地及びグアムに展開して訓練等を実施する措置を講じることによって、空母艦載機の移駐が行われたとしても現状より著しく悪化することはない、こういった判断があったものと承知をしています。
これまで、桜島では、鹿児島市、垂水市、霧島市、鹿屋市が指定されております。 近年、桜島では活発な活動が続いておりまして、先ほどの委員のお話にもありましたが、私が五月二十九日に到着したときに、やはり車の上に灰が積もっていて、動かされるときにワイパーでかき分けてから発進するというような状況に現にありました。
委員のお話を聞きながら、私がふっと思いましたのは、よくこの例を出して恐縮ですが、鹿児島県鹿屋市の柳谷集落というのがございます。そこはもう集落としてどうしようもないなと言われてきたのが、二十年ぐらい掛けて集落できちんと稼げる村になったと。そこの自治公民館長さんがおっしゃっておられたのは、補助金とかそういうものには一切頼っては駄目だというお話をしておられました。
次に、さっき廊下で小泉政務官としゃべったら、それは大臣が行きましたよと言いましたけれども、大臣、鹿児島の鹿屋の「やねだん」という取り組みを見てこられた。小泉政務官もことし八月には視察に行きますと言っていましたけれども、小泉政務官が行ったのは、岩手の紫波町の取り組みでありました。いわゆる補助金に頼らないで地域活性化をしているというのが全国に幾つか事例があるわけです。
○石破国務大臣 鹿児島県鹿屋市の柳谷集落、通称「やねだん」、これはぜひ一人でも多くの方がごらんになるべきものだと思います。 そこで、ここの自治公民館長として地域再生に大きな役割を果たされた豊重さんという方の言葉を一言で言っちゃえば、補助金をもらえば地域がだめになる。これはずばっと言っていました。
また、外国から来た航空機等も九州の鹿屋とかほかのところを使う、また、訓練等の移転も本州、本土の方へも依頼をしていくような内容がありまして、そういった点も日米協議の上、現在の辺野古の部隊の規模と運用というふうになっていますので、米軍の運用につきましては心配ないと思っております。
先週末、鹿児島県鹿屋市の柳谷集落、本当に奇跡の集落と言われるところですが、そこへ行っていろんなことを学んでまいりました。そこの集落においてどのようにして産業発展をさせるのか、補助金を一円ももらわないで集落が年に一千万ぐらい稼げるような力を付けた、そういうような集落であります。
答弁で申し上げたかもしれませんが、鹿児島県の鹿屋市の柳谷集落というところにある「やねだん」というお話は委員よく御案内かと思います。そこでやっているのは、いかにして補助金に頼らないか、いかにして地域でやることは地域でやっていくかということでそういう取組をしておられます。